うつ病は、気持ちや思考を本人でもコントロールできなくなる病気です。

症状の出方はいろいろですが、家族の方は見守りに徹し、万一に備えましょう。

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■本人のやりたいように過ごさせる。

うつ病患者に接した経験がなければ、たとえ家族であってもどう接して良いのか、わからないものです。

またうつ病の症状は患者によっても違いますので、一概にこうだというようなことは言いにくいのが実際です。

はっきりしていることは、「しばらくの間は、本人の過ごしたいような環境のままで居させてあげる」ということです。

無理に気分転換をさせたり、励ましたり、部屋のカーテンや窓を開けて明るくする、風通しを良くするといった行動も慎みましょう。

■自分でコントロールできない暗闇。

うつ病の患者は、沈み込んでいく気持ちを、自分でもコントロールできずに苦しんでいます。

そのような心情のときに、ああしろ、こうしろと家族から言われてしまうこともプレッシャーになります。

本人のやりたいようにさせてあげましょう。

普通のときのように意見したり、アドバイスしたりもマイナスです。

ただし自殺願望が出てくる患者も多いので目は離さず、1人にさせないでください。

家族はいちばんの理解者、黙って見守ってあげることがいちばんの安らぎになります。

周囲からもアドバイスをしてきますが、医者の言うことしか聞いてはいけません。

■もし本人に自殺願望が現れたら。

心配なのは、本人に自殺願望が出てきたときです。

良く見守って、そのようなことが起きないように注意しましょう。

絶対に1人にさせないことです。

自殺願望が出てくると自分でも抑えられなくなります。

家族の居る場で目を盗んで、キッチンの包丁を取り出すこともあります。

ベランダから飛び降りようとすることもあります。

家族の誰かが見守り、万一のときは声をかけるようにしてください。